百年続く士業事務所として地域に必要とされ続けるために
2003年に行政書士事務所を開設して以来、相続業務を主軸として事業を展開してまいりました。
相続に関するご相談は様々、そのご相談を行政書士の職分の範疇でお聞きし、相続手続きに必要な書類を作成し、相続手続きを行ってまいりました。
おかげさまでグループにおける年間総相談件数は10,000件を超え、今期の受任総数は6, 000件を超えていく見込みとなり、行政書士専業事務所としては日本一相続手続きを取り扱っている事務所と言われるようになりました。
我々は取扱件数そのものに拘っているわけではありません。相続を取り巻く環境や内容は当に千差万別、千変万化です。たくさんの案件に携わることでしかわからないことがあります。取扱件数はその学びの数だと考えています。
多様な案件に具体的に対応していくには経験に基づく知識が必要であるとともに、常に相続手続きの変化を即座に掴んでいかなければなりません。我々は相続に特化することにより経験値をあげ、手続きの現場から相続手続きの変化に関わる情報を具に掴み遅滞なく対応しています。
我々は、ご依頼いただいた方々は勿論のこと、地域に必要とされる企業となり百年続く士業事務所として存続するため日々活動を行っています。
一人の人がその人生を通して築かれた財産、遺された財産を大切な人に確かに引き継いでいただくためのお手伝いをさせていただくため、そして地域社会のお役に立ち必要とされる企業になるため、今後とも研鑽を重ね、さらなる経験を積んで「最高・最速」のサービスを提供していく所存であります。
