社会貢献活動
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CENTURY
地域に必要とされる
企業となるために
ORCAグループでは「百年士業」を志としています。
グループの中核を成す行政書士法人が百年を超えて存在し得うるには、地域社会において必要な企業でなければなりません。
開業した当初は、士業事務所は存在するだけで社会の役に立っているというような気配を感じさせる先生もたくさんおられました。
しかし、報酬規定の自由化や営業スタイルの変化により士業といえども競争に勝ち切らなければ存在し続けられなくなってきました。
しかし、一方で単に競争力があるだけでは足りない気がしています。
最終的には地域社会のお役に立つことができて、地域に必要とされる企業でなければ
「百年士業」は成し遂げられないと思っています。
我々は、地域に必要とされる企業を目指します。
北海道盲導犬協会への寄付
本社、各オフィス、関係各所に募金箱を設置しています。
働く盲導犬、お仕事を終えて次の人生を過ごす元盲導犬たちが豊かに過ごせるよう活動されている北海道盲導犬協会様へ取材させていただき、
スタッフ全員でできることに取り組んでいます。
主な取り組み
北海道盲導犬協会
北海道盲導犬協会は昭和45年11月に設立され、盲導犬の育成と視覚障がい者への盲導犬貸与を事業の柱として活動されています。
盲導犬協会視察の様子
視覚障がい者の目となり、心の支えとなった老犬たちの幸せを考えることは、
心からの「ありがとう」の思いを込めた、私たちができる最後の贈り物です。
ミーナの募金箱
ミーナとは、北海道盲導犬協会で初めて育成された盲導犬の名前です。そのミーナに続き、多くの盲導犬が活躍してほしいと願いが込められたオレンジ色の募金箱が全店に置かれています。
こども食堂へのクリスマスケーキ寄贈
創業の地である鳥取県米子市において、ひとり親家庭のクリスマスイベントのお手伝いをさせていただきました。
24日・25日にご自宅へクリスマスケーキのプレゼントを2021年から始めました。
主な取り組み
活動風景
クリスマスケーキのプレゼントはORCAグループのスタッフ有志により活動を行っています。
クリスマスケーキをお届けした
ご家庭からのお手紙
毎年たくさんの子どもたちからお手紙をいただきます。
少しでもたくさんの幸せを届けられるように今後も活動を続けて参ります。
米子市長表敬訪問
2022年度は米子市長様へ活動報告を行い、より一層の地域活動支援をさせていただく意思表明を行いました。
地元医療機関等への支援
社内に自動販売機を設置し、飲料を購入するごとに鳥取県臓器・アイバンクへの寄付を行っております。
また、新型コロナウイルス感染症拡大にともないマスクの供給が難しくなっていた時期にマスクの寄贈を行いました。
主な取り組み
マスク寄贈により執り行われた
贈呈式の様子
鳥取大学医学部附属病院様へマスク1万枚を寄贈いたしました
鳥取県臓器・
アイバンクへの支援
実際に設置されている自動販売機がある休憩室の風景です
WHAT WE CAN DO
ORCAグループができること
どのような形でも、ご家族様が安心して暮らせる環境を作ることが私たちの使命と考えています。
これまでの様々な活動を通して、たくさんの子どもたち、そしてご家族様の笑顔を見ることができました。
私たちが行うこの活動が少しでも目に留まり、広がり、さらに地域社会の貢献へつながるようこれからも取り組みを続けて参ります。